CODE COMPLETE 第2版 下巻
途中までしかまとめられてないけど
第25章 コードチューニング戦略
パフォーマンス ≠ コードチューニング というか、コードの速度向上がパフォーマンス改善の一部分でしかない。 要件、設計レベルの見直しやハードウェアの改善、コンパイラやOSコールなど 改善できるところは多々あるはず。
コードチューニングは基本的に経験則は役に立たない。 立つとすれば、徹底した測定のみ。 ハードウェアや実装言語、コンパイラなどに依存するので 完全な正解は存在しない。
速いコードを書くことより、たいていの場合正確なコードを書くことのほうが重要だ。 実装が完了してから最適化を行う。